勉強を効率的に進めたいときに考えること【学校の勉強法は間違い】

勉強 効率 考えるべきこと

皆さんは、どのように勉強をしていますか。

  • 本を読む
  • 動画を見る
  • 人に聞く

 

どれも間違いではないと思いますが、もっと効率よく進める方法があると思っています。

今回の記事を見れば、社会人が効率よく勉強を進めるためのポイントを押さえられますので、ぜひ最後までご覧ください。

解説者
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目次

1 勉強は何のためにするのか?

そもそも、皆さんは何のために勉強をしていますか。

ひよこさん

「自分のキャリアアップのためです」

ひよこさん

「自分の人生を楽しくするためです」

ひよこさん

「資格試験に合格したいからです」

とみなさん聞こえのいい言葉をいうかと思います。

でも要は「経済的合理性」「自分の利益」を求めてるんです。

つまりどんな勉強もほぼ高い確率でお金に関連しているのではないかと推測をしています。

2 社会人としてどんな勉強をするのがいいのか

では、自分の利益やお金のことを考えて勉強するとした場合、どんな方法が効率がいいでしょうか。

色々勉強してきた結論として、いくつかの基準を設けて勉強をすべきだと思っています。

第1条 自分の経験に即した勉強をしましょう

皆さんは例えばマーケティングを勉強したいと思った場合、どのように勉強しますか。

普通は、マーケティングの本を読んだり、動画を観たりするのではないのでしょうか。

でも、本や動画を観て実際に身になったでしょうか。

また、そういった方法で成功している人を周りで見かけましたか?

意外にいないんじゃないでしょうか。

つまり、単に本を読むとか動画を観るというのは遠回りというよりある意味的外れだと思っています。

私は、自分の人生で小さい頃から野球をやっていましたので、野球のことに関しては他の方より詳しい自信があります。

また、筋トレをここ最近はかなりこなしているので、筋トレに関しても知識には自信がついてきました。

なので、勉強の方法も、野球関係のマーケティング・筋トレのマーケティングなど自分の経験に落とし込むことができる分野で勉強をするようにしています。

組織論を勉強するなら野村監督や落合監督の本を読むようにしています。

皆さんもきっと人生の中ではまったことや部活でやっていたスポーツがあったと思います。

それに即して勉強をしてみると意外に効率が良いので、ぜひやってみてください。

他の分野を応用するという意識も強まりますので、レベルアップも図れます!

第2条 やってから勉強する

小学校からの義務教育って「勉強する→テストをする」という流れが一般的です。

しかし、社会では即実行が求められていますので、勉強してからなんて悠長なことは言ってられません。

1週間後には、新しい分野の対応が求められることなんてザラです。

私の中で、社会においては勉強を先にすること自体、ナンセンスだと考えています。

つまり、一旦全体的に実践・実験してから足りない知識を勉強で補う方が早いです。

法律でも流れを全て押さえてから、各個別の部分を押さえたりします。

これは、それぞれの有機的関連性があるからに他なりません。

理解は後から付いてきます。

「まずやってみる」これを意識しましょう。勉強はその後です。

第3条 覚えない。考えろ。

では、最終的に勉強することになった場合に、どのように勉強すべきでしょうか。

これも学校の勉強とは異なり「覚える」という意識を捨ててください。

やるべきことは「考える」ことです。

実践で体験した具体的な事例を意識しながら、この場合にはここで応用できるなとかここを改善できたなと考えてみてください。

そうでないと知識を使えるものに変えられません。

記憶することが大事なのではなく、使える知識にすることを意識してみましょう。

3 まとめ

皆さんもこの記事を読んで、勉強に対する意識を変えられたのではないかと思います。

学校の勉強は皆さんに染み付いていますが、それを忘れない限り普通からの脱却は難しいです。

簡単ではないと思いますが、できればすごい成長が見込めるのではないかと考えています。

私自身も100%できているわけではないと思うので、皆さんと一緒にできれば嬉しいです。

では、また次回の記事でお会いしましょう。

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