「投資詐欺に騙される人は〇〇な人です。」投資詐欺に騙されないためのチェックリスト

投資詐欺 騙されない チェック

先日ツイッターでこのような投稿をしました。

私が,何度もツイートを呟いても「投資詐欺」はなくなりません。

なぜでしょうか。

そこで弁護士びーのがどうしたら投資詐欺がなくなるのかを考えました。

弁護士ビーノは,これまで投資詐欺案件については,弁護士として数十件レベルで関与しました。

その中で投資詐欺に騙される人の傾向が見えるとともに,投資詐欺に騙されないためのポイントがあることがわかりました。

相談者さん

「え!どんな人が投資詐欺に騙されるんですか?」

弁護士びーの

「実は,投資詐欺に騙されるのは意外にも〇〇な人なんです。」

今回の記事では,投資詐欺に騙されるのはどんな人なのか,そして投資詐欺に騙されないためのチェックポントをお伝えしようと思います。

今回の記事を見れば,これから投資をしようとしている方は,今自分が投資しようとしている投資は詐欺なのか否か,最後の最後で踏みとどまれるかもしれません。

すでに投資をしている人も,ご自分の投資内容をチェックして,損切りができたり,早めの対処により元本を回収できる可能性が高まります。

最後までぜひご覧ください〜

解説者
  • 品川区で弁護士をしていますびーのです。
  • 弁護士びーのは7年目
  • 投資詐欺は,最後の借金の整理までやります。
  • 過去に投資詐欺は,数十件以上対応済み。全額回収経験もあります。
  • もし困った際は,品川区の弁護士びーのが対応致します👍
  • LINE@はこちら
  • Twitterはこちら

1 投資詐欺とは?

そもそも投資詐欺とはなんでしょうか。

古いものでは「安愚楽牧場事件」というものが有名です。

これは「繁殖母牛に出資すれば毎年生まれる子牛の売却代金で多額のリターンが望める」という触れ込みで、出資者から金を集める手法で多額の現金を集め,最後は破産してしまったという事案でした(wiki参照)。

さらに,時代は進み「FX」に関する詐欺が横行したのが5〜6年前ほどでしょうか。

私のところにも,FXの自動売買システムに関する詐欺の相談が多数寄せられました。

詐欺師

「このシステムを使えば必ず儲かる」

詐欺師

「自動でやってくれるから誰でも楽に儲かっている」

詐欺師

「リターンが見込める」

色々な営業文句を使って,詐欺師たちは,みなさんを騙していました。

最近だと仮想通貨や情報商材に関する詐欺が増えています。

仮想通貨詐欺師

「この仮想通貨は必ず高騰する。今しかない。」

仮想通貨詐欺師

「この商材をみて,営業方法を学ぶことができます。あなたも独立できますよ。」

こういったいわゆる投資詐欺はこれまでも,そしてこれからもあり続けるでしょう。

そこで弁護士としては,投資詐欺根絶のために,みなさんに二つのことをお伝えしたいと思います。

まずは,投資詐欺に騙されやすい人の傾向を見ていきましょう。

2 投資詐欺に騙されやすい人の傾向

みなさんは,どのような人が投資詐欺に騙されやすいかわかりますか?

「一攫千金を夢見ている人なんじゃないのかな?」

相談者さん

弁護士びーの

「実は,投資詐欺に騙されるのは意外にもネットに明るい人や投資を少し勉強した人なんです。」
「えーっ。なんでですか?」

相談者さん

投資詐欺を行う人間は

  • 「銀行に預けていたら利息がつかない」
  • 「銀行よりちょっとマシなんだけどやってみない」
  • 「年5%だけどどう」

といったちょっと得するかのような発言で,相手を信用させようとします。

こういった誘い文句だと安定志向の方でも,「銀行よりマシか・・・」と思って騙されてしまうのです。

結局,リターンが出るといった甘い話はありません。

基本的に甘い誘いは断ることが重要です。

3 投資詐欺に騙されないためのチェックリスト

では,弁護士ビーノが投資詐欺案件をやってきて,これが来たら怪しい!と思っているパターンを紹介していきたいと思います。

これが来たら「投資詐欺」を疑ってください。そしてきちんと断りましょう。

(1)典型的投資詐欺①:契約書がない(証拠を残したがらない)

投資詐欺をする人間も,契約書の効力をよく理解しているので,できる限り口頭で約束をしようとします。

他にも身分証を見せない,電話番号を教えてこないなども投資詐欺のよくあるパターンです。

みなさんが,証拠を残さないように立ち回られているなと思ったら怪しいと思ってください。

(2)典型的投資詐欺②:元本保証をしてくる

あまり知られていない法律である出資法では,元本保証を禁止しています。

出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律
(出資金の受入の制限)
第一条 何人も、不特定且つ多数の者に対し、後日出資の払いもどしとして出資金の全額若しくはこれをこえる金額に相当する金銭を支払うべき旨を明示し、又は暗黙のうちに示して、出資金の受入をしてはならない。
(条文引用)
つまり違法である元本保証を条件に提示してくる時点で,みなさんを信用させるための騙し文句である場合がほとんどだということです。
投資詐欺の案件を扱っていると,元本保証をされているパターンは非常に多く見かけます。
しかし,契約書がなかったり,口頭でしか言われてない,LINEでしか残っていないなど,曖昧な場合も多く見られます。
みなさんがもし「元本保証」を言われたら投資詐欺を疑ってください。

(3)典型的投資詐欺③利率が異常に高い

よくあるパターンとしてはこのような場合です。

  • 月利10%
  • 年利50%

一つだけ言わせていただければ,こんな都合のいい話があったら,我々も飛びついてますし,みんなお金持ちになってます。

みなさんがもし月利10%ということを言われたら投資詐欺を疑ってください。

4 まとめ

いかがだったでしょうか。

投資詐欺にこれで騙されずに済むのではないかと思います。

しかし,それでもみなさん「投資詐欺」かどうかを判断することは難しい場合もあります。

迷った場合は,品川区の弁護士ビーノが懇切丁寧に投資詐欺を断りますので,お気軽にぜひご相談ください。

そして,投資詐欺に関しては,インフルエンサーであるまなぶさんとコラボ動画を制作しました!

こちらもぜひご覧になってください。


では今回の復習をして,投資詐欺に騙されない知識をゲットしましょう〜

今回のまとめ
  1. 投資詐欺は時代が変わっても残り続けているので注意が必要
  2. 投資詐欺に騙されやすいのは,ネットに明るい方や投資を少し勉強した方だったりする
  3. 典型的投資詐欺とは①証拠がない②元本保証されている③利率が異常に高い

投資詐欺の回収については,別の機会に記事にしたいと思います。

では今日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です